こんにちは！

本日は空間を作っていく上で大切となる、

見せ場（フォーカルポイント）事例をお伝えします。

こちらはセッティングを完了したモデルルームです。

家具は木目も一部ありますが、ホワイト、ブラックをメインに使っており

無彩色のため、パンチの少ない、寂しい印象になっています。

そこで壁紙をアクセントにし、バーン！と壁紙を見せ場にしてみました。

部屋に入った時の目線は完全に壁紙に行くこと間違いなしです！

目線を誘導することはモデルルームだけではなく、

ご自宅でも実践すると物のごちゃつきが減ってきます。

こちらのモデルルームでは、

壁紙はアクセントにしませんでしたが、

照明をアクセントにし、さらにカーペットと色味をリンクさせ、

統一感をだしています。

部屋の最初の段階はこのような感じでしたので

（写真の撮る向きがかわっていますが）

だいぶ温かみのある雰囲気に変化していると思います。

お部屋も味付けすると変わってきますね！

いかがでしたでしょうか。

しっかりとどこを見せたいのかを決めると

お部屋の印象が変わってきます。

参考にしてみてくださいね。