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インテリアの豆知識⑤~照明編~

こんにちは♪

本日は前回に引き続き、照明についてお伝えします!

前回は、一部屋に複数の照明を配置する一室多灯についてお伝えしましたが、

今回は電球の色の効果についてお話しします♪

(パナソニックさんのホームページからお写真をお借りしています)

上下の写真の 違い にお気づきでしょうか?

答えは、電球の色が違うということです。

 

まず、こちらの写真は電球色というオレンジ色の光

(白熱灯の明かりの色味に近い)を使用しています。

電球色を使うと、食卓のお食事が美味しそうに見えること、

また、リラックスしやすく、くつろぎの場、就寝前のお部屋として適しています。

 

こちらははっきりとカタログに明記していませんでしたが

昼光色(青白っぽい明かり)または

昼白色(白っぽく昼光色よりはナチュラルな印象)を使用しているようです。

コンビニエンスストアの明かりはまさにこちらです。

昼光色は、青みがかっているので集中力を高められる効果があり、

仕事や勉強に向いていると言われています。

昼白色は白っぽくナチュラルな色味になるので、

食材を確認するキッチンやメイクをする洗面室などに適していると言われています。

 

ちなみにサンクでもショップは電球色を使い、

事務所側は昼白色をつかっています。

その空間で何をするのか、どんなふうに過ごすのか、

どんな印象にしたいのかをキーワードに照明の電球についても

選んでみてくださいね!

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