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インテリアの豆知識⑥~コーディネート編~

こんにちは♪

本日はコーディネート編第二弾、

まとまりのある空間とちぐはぐに感じる空間の違いは何か?

“素材感”“質感”に着目し、お話をします。

 

サンクショップではさまざまな雰囲気の物をディスプレイしています。

ディスプレイやインテリアコーディネートの際に重要になることが、

“質感”を意識してコーディネートをするということです。

つまり、質感の違いに着目してグループ分けを行うのです!

質感が同じようなものをグルーピングすると、空間的にまとまりのある

ちぐはぐしない空間になります。

 

以下の写真のテーブルマットにご注目下さい。

温かいものを入れるポットとマグカップですので、秋冬をイメージ。

テーブルマットも厚手でしっかりとしたものを選んでいます。

(HUKURAという家具メーカーさんのファブリック布地を利用させて頂いております。

HUKURAさんの家具もサンクでご案内することが可能です)

 

それに対し、夏をイメージしてコーディネートしたこちらには

麻100%のランチョンマットを選んでいます。

透け感と表面のサラッと感、薄手で軽やかな印象です。

ガラスや籐など涼やかな印象の物を置くとマッチします。

 

そしてどのように空間にいかしていくのか。

 

こちらの写真をご覧ください。

こちらはAD CORE(エーディーコア)という家具メーカーさんの

カタログから抜粋させていただいた写真です。

(サンクでもAD COREさんの家具をご案内することが可能です)

 

ポイントは、テーブル上のマットゴールドの小物と後ろのゴールドのレースを

質感で繋げているということです。

小物とレースの光の反射具合がとてもマッチしています。

(今回は質感に注目していますが、色も重要な要素ですので、次回お話します。)

いかがでしたでしょうか。

 

今回は質感について着目し、小物やファブリックなどの素材をグループ分けしてから

コーディネートを行うことをお伝えしました。

 

まずは小物から行うと始めやすいと思いますので、ぜひ試してみてくださいね♪

次回はコーディネートの色についてもお話したいと思います!

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