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スタッフ徒然日記②

こんにちは!

本日は、我が家の夏休み恒例となっています、子供達とおもちゃや本の整理をどのように行ったのかについてお話します。

コロナ禍になり3度目の夏、お家時間が増えたので、例年よりも物の見直しはちょこちょこ行っています。

上の子供だけではなく、低学年の下の子供も、物の見直しはこれで3回目なので、手順を覚えはじめました。

親である私もびっくりしたことが、付箋をだしてきて、いる いらない なやむ の3パターンを勝手に用意していたことです。

なやむというワードも用意していたこと、思わずすごいね!と褒めました!

すぐに判断できないときは我が家では1年置いておいて、また次の見直しのタイミングでいるのか確認する方法にしています。

子供が行った片付けの手順はこちら↓

1、全部おもちゃ箱から出してみる。

2、付箋にそれぞれ いる いらない なやむ と三種類書き、

3、物を一つずつ出して、3種類のどれかの箱に入れる。

1~3をやることにより、いらないボックスの大量の折り紙で作った手裏剣などハンドメイド系は処分。

他いらないボックスから

1、お友達に要るのか確認する、

2、メルカリですぐに売れそうなものか確認する

3、メルカリでなかなか売れなそうなものはリサイクルショップにもっていく

という手順を経て、3分の1の量が減り、そこにスペースがうまれました。

(今回写真をとりそこねてしまい文章のみですみません!!)

子供はまだ6歳なので、この習慣を継続していってほしいと思いました。

 

そして私がもっとも大事にしているポイントは、本人の物は本人の判断で決断させていくということです。

結局この訓練をしないと判断力が鈍ります。そして、いつまでたっても、大人になっても、自分で判断して選別していく力は身に付きません。

そしてもう一つのポイントは、あらかじめ物の見直しの日にちをスケジュールに組み込むことです。

仕事や家事でなかなか時間が作れないとは思いますが、1週間いや、夏休み中に30分だけでも物の見直しデーを作っていくと毎年恒例のごとく、習慣化しやすいと思います。

ぜひ皆さんも一つずつ試してみてくださいね♪

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