お片付けでよく言われるのが、いつか使う日のためにとってあるものは、たぶん使わないので捨てましょう、と。（泣）

痩せたら着たい若いころの洋服や（笑）時間ができたら手芸したいと、とってある大量の布類、昔はよく作ったので

また作るかもしれないという製菓用の道具など。今は使わない趣味の物もいつかもう一度使うかもしれないので

なるべくなら取っておきたいですよね。。

それらのいつ使うかわからないもののために、今の生活が窮屈だとしたら、どちらが大切でしょうか？

とお片付けのプロは問いかけます。

実は昨日のことですが、そのセオリーと反することが起きました！（驚）

サンクのお客様のご自宅で、いつか使うと10数年？保管していたフローリング材が役に立ちました！

寝室にあるデスクチェアのキャスターがフローリングをこすり、だんだんと傷が深くなり、広範囲で表面がめくれていましたが、

生活ができない訳ではないので上に敷物などをして過ごされていました。

材料はあるけど、修理にどれぐらい費用がかかるのか、それ以前に誰に頼んでよいものやらとお困りのところ、

たまたまサンクにお声がかかりました。

大工さんの腕で見事にきれいなフローリングに蘇り、お客様にも喜んでいただきました。

保管のため場所を取っていた段ボールがなくなり、床もきれいになり、よかったなぁと私もしみじみでした。

こちらのお客様は”いつか使いたいもの”を”使ってみた”から、満足のいく結果になったんですね。

”いつか使いたいもの”を処分される前に一度”使ってみる”といいかもしれません。

お片付けのご依頼も、家のことも、ひとまずご相談下さい。　M子