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インテリアの豆知識⑲~学習机はどんなものがある?~

こんにちは!

9月に入り、今年も残すところあと3か月になりましたね!

今年が終わるとあっという間に新学年になるので、

早いタイミングではありますが、学習机について4点ピックアップしたいと思います。

サンクでもご購入いただけます浜本工芸さんのショールーム写真を用いてお話しします。

 

1、収納力と使い勝手を考えたデザイン

こちらはデスクの脚が特徴的な商品です。

脚が斜めになっていることにより、

出入りがしやすい脚形状になっています。

特に小学生低学年のうちは椅子を引いて座ってから

机まで椅子の距離があるにも関わらず、

椅子を戻さない体勢で勉強しているお子様を見ることがあります。

椅子をそれほど引かなくても横から出入りできるのは

姿勢を崩さない点でも有効だと感じます。

また、足元に棚がついており、教科書などが

収納できるスペースになっています。

右側に配置した天板昇降機能のある昇降袖を付けることにより、

デスクとして使える範囲を大きくとることが可能です。

 

2、成長に合わせて高さを4段階に調節できる机

こちらの商品は成長に合わせて高さを4段階に調節でき

(マックスで一般的なデスクの高さ、730㎝になります)

小さなお子様から最適な姿勢を保つことが可能です。

床から730㎝の一般的なデスクのサイズに対し、

椅子の方で高さを調節することが多く見受けられますが、

こちらの商品を選ぶメリットとしては、小さなお子様でも

床に少し距離が近くなることで精神的にも安心することです。

もちろん身体的にも転落の危険性も減るので、

幼い頃から学習習慣を身に着けたいご家庭には最適に感じます。

 

3,リビング学習に最適なコンパクトデスク

こちらの商品はデスク自体は足元に棚などがないシンプルな作りで、

奥行きが浅いこと(505㎝)が特徴です。

書棚と机はもともとくっついているものではないので、

机の奥に置いたり、左右に置いたりと自由にスタイルを決められることが可能。

あまりスペース的に取れないリビング学習としても最適です。

今回は学習机としての紹介ですが、シンプルなデザインなので、

パソコンデスクや在宅ワークスペースとしても有効だと思います。

 

4、隠す収納でコンパクトなライティングデスク

こちらの商品もリビングダイニングに置きやすいサイズ感で奥行なんと400㎝!

デスクを使用していないときは天板で教材などを隠すことが可能です。

奥行きは浅いですが、教科書やそのほか教材も収められる収納量です。

アイパッドなどを置けるタブレットトレーなどをパネルに装着することも可能で

機能としては十分です。

 

いかがでしたでしょうか。

リビング学習としては3または4の商品を、

子供部屋に学習机を置くなら、1または2をお勧めしたいと個人的には思います。

まずはどこで学習をしていくのか、ライフスタイルをご家族で話し合ってみてくださいね♪

 

ご協力いただいた家具メーカーさん↓

○浜本工芸 東京ショールーム

〒163-1006 東京都新宿区西新宿3-7-1 新宿パークタワーOZONE 6F

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