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インテリアの豆知識②~アート編~

こんにちは♪

本日は簡単に楽しめるアートの飾り方についてお話しします。

どうやって飾ったら良いのかわからない、

飾り方のコツはあるのですか?とショップでも聞かれることがあります。

難しいことではなく、すぐに試せるヒントを、

より素敵に見せるポイントを2つご紹介します♪

【ポイントその1 ~飾る高さについて~】

一番目線に入りやすい高さに飾ること、無意識に眺める高さに飾ること。

人には一番目線に入りやすいゾーンがります。

絵やポスターの場合は、145㎝くらいの高さに作品の中心を合わせるのが

目線に入りやすくベストです。

美術館などの展示はだいたいこのような高さに飾られていることが多いようです。

ただしリビングの場合は、ソファに座って絵を眺めることが多いので、

大きさにもよりますが、若干低めの140㎝くらいを作品の中心に合わせると空間が安定してみえます。

以下のリビングとダイニングの参考写真は、家具メーカーであるAD COREさんのカタログから抜粋しております。

(サンクでもAD CORE商品のご相談を承っております)

以下の写真は家具メーカー 家具蔵さんの吉祥寺店ショールームにて。

(1,2フロアにダイニングテーブルやチェスト、ベッドなど多数の家具が置かれていて

とても見やすく素敵でした!家具蔵さんの商品もご相談承っております)

ベッドヘッドの壁に余裕がある場合は

思い切ってこのような大きめのパネルアートを飾るのもお勧めです。

(ちなみにここ40年で日本列島は大地震が起こると言われていますので、

パネルアートなら割れることはないので安心ですね)

【ポイントその2 ~アートの大きさについて~】

今までのお写真では、あえて大きめのアートの飾り方をお見せしました。

なぜなら大きめのアートの方が、ある程度の壁面がある場合は飾りやすいからです。

大きいアートは勇気がいるかもしれませんが、一つ飾れば見栄えし、

アートを今まで飾ったことがない方にはおすすめです♪

とはいうものの、細々としたものを飾りたい!という場合は、このような方法もあります。

しかし少し難易度があがります。

(写真はサンクショップ店内商品です)

額装には写真家さんが撮影した写真をディスプレイ、厚みのある額装には、スタッフのお子さんが描いた絵や

かわいらしいファブリックを入れています。

細々としたものを額におさめれば、たちまちアートに、そして空間もまとまりやすくなります。

しかし、ここで気を付けなければならないことは、小さな額の飾り方です。

小さな額の飾り方はいくつかありますが、額の横の長さが同じではない場合は、

四つの額の中心を決めて中心の幅を一定に揃えるとまとめやすくなります。

いかがでしたでしょうか。

飾る位置を確認し、大きさを検討すれば難しいことではありません!

サンクではこれからもインテリアのちょっとしたコツをお伝えしていきますので

皆様もぜひ生活を素敵に楽しんでみてくださいね!

(今回はAD COREさん、家具蔵さんのお写真をご紹介しましたが、

他メーカーさんの家具も承っておりますのでご相談くださいませ)

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